第16輌:平井組神明車:岩滑新田地区:半田市 | 南組南車michyウェブサイト「私の祭記録」 -祭・山車・囃子情報、各地の山車祭リポート-

michyが所属する南組南車は、宝暦二年 成岩町(現・半田市成岩地区)に初めて創建された山車です。今から、250年以上の歴史ある山車、山車組に関連する情報を中心に、各地の山車祭情報を発信する個人管理のページです。あくまで個人的に製作したものなので、南組とは一切関係ありません。





第16輌:平井組神明車:岩滑新田地区:半田市

半田市 岩滑新田地区 平井組神明車

祭礼日
4月中旬の土日
見所
新美南吉記念館での 岩滑地区との4台揃い
創建年
大正4年
現車は大正7年に 新造
(旧車は大正4年に阿久比の大工横松新助から購入し3年使用後、下半田東組に譲渡。後に南知多大井浜組に譲渡、現存している)
主な彫刻
壇箱 「神武天皇蝦夷征伐」(初代堀常)
脇障子 「須佐之男命 稲田姫」(初代堀常)
持送り 「波に千鳥」(初代彫常)
大幕 緋羅紗地に玉取姫と龍の刺繍
追幕 緋羅紗地に鳳凰と雲の刺繍
水引 濃緑羅紗地に雲鶴の刺繍

半田博物館 展示解説より

神明社について

  • 神明社は、元禄4年(1691)天照大神を祭祀としたのが始まりとされる。
  • 明和9年(1772)本社を改造、その後社殿を拡大し、大正7年村社になり現在に至っている。

祭礼について

  • 毎年4月上旬 町内曳きと神明社への神楽やからくり三番叟の奉納

山車組の歴史について

  • 青年会によって金180円で阿久比横松大工新助から買い求めたとされる(大正4年8月)
  • 岩滑義烈組から神楽を習いその謝礼として金10円を贈った
  • 上棟式を行い、岩滑義烈組、西組、岩滑新田奥組を招待している。(大正5年)
  • 名古屋の6代目玉屋庄兵衛から、金15円でからくり三番叟を購入(大正5年)以降、三番叟舞を奉納。
  • 平井組総会で山車新調が決定し、江原芳衛に金1、080円で依頼(大正6年)
  • 初代彫常に彫刻を依頼(大正8年) 

現在に至る

cf:平井組には、嘉永元年(1848)から明和にかけての若者組について記された『若イ者永代記』が保存され、当時の祭礼の様子を知る手がかりになる。

彫刻について

  • 壇箱『神武天皇』、脇障子『須佐之男命』、『稲田姫』、蹴込『長鳴鶏』等

幕について

  • 大幕、追幕、水引、吹流し一式を京都の川島織物より購入(平成2年4月)
  • 大幕 緋羅紗地に玉取姫と龍の刺繍
  • 水引 濃緑羅紗地に雲鶴の刺繍
  • 追幕 緋羅紗地に鳳凰と雲の刺繍



コメントはまだありません »

コメントはまだありません。

このコメント欄の RSS フィード TrackBack URI

コメントをどうぞ