木遣り | 南組南車michyウェブサイト「私の祭記録」 -祭・山車・囃子情報、各地の山車祭リポート-

michyが所属する南組南車は、宝暦二年 成岩町(現・半田市成岩地区)に初めて創建された山車です。今から、250年以上の歴史ある山車、山車組に関連する情報を中心に、各地の山車祭情報を発信する個人管理のページです。あくまで個人的に製作したものなので、南組とは一切関係ありません。





名古屋の祭人

囃子の特徴

東区筒井町神皇車東区筒井町神皇車東区出来町王義之車
囃子は、大太鼓1名、つけ太鼓2名、笛4〜10名ほど、これに鼓が入ります。だいたいこれが定番です。また、人形舞中や道中に楫方や腰周りから掛け声の入る部分もあります。名古屋の祭囃子人形舞は能から由来するものが多いので、主に能管を使用しています。
囃子担当の衣装は祭浴衣を着用しており、男女で色が違うところもあります。
曲は 人形囃子、道行、しゃぎり などがあり、道中必要に応じて演奏されています。

名古屋が各地の囃子のルーツではないかと言われています。囃子を聞くと、自然にジゴトが口をついて出てくるほど、馴染をすぐに感じられるはずです。

木遣り

木遣りも見所の一つです。山車が動き出す前に、木遣りを唄い上げ、気合を入れて前進し始めます。
前半の独りで唄う部分がありますが、これを「シン」と呼びます。「この人の為なら命をかけて山車を曳こう」と誰もが認める人物のみが木遣りのシンを唄うことができるのです。祭を思う名古屋おとこの心意気ですね。ルーツは永田組(名古屋で唯一現存する楫方組)です。
永田組の説明もいつかします。
東区出来町河水車東区出来町鹿子神車


南組南車 木遣り-動画 半田成岩例大祭(平成20年)

音頭取りを囲むように円陣を組みます。
音頭とりの隣には「木打(黒)」と「綱割(赤)」が並びます。

音頭取りと合いの掛け合いの間は絶妙です。